結婚観

「今の会社は学ぶことも多いし、おもしろい仕事なので、もう少し続けてみようと思っています。ただ、たとえばイラストを描くとか、自分も何かを作り出したいっていう興味もあるんです。父はゼネコンの会社で建築物の設計をしているし、母もオートクーチュールで洋服を作る仕事をしているので、私も父や母のように何かを作り出す仕事がしたいなっまだ、二十五歳だもの、いろいろ迷って当然だろう。ただ、やりたいことをやってから結婚するとか、自分が一人で立てるようになってから結婚するという意見が多い中で、彼女の結婚観は、ある意味ではそれとは少し違っている。「自分の人生をちゃんと歩むためにも、早くパートナーといっしょになって夢を実現させたいなと思うんです。もちろん、彼の夢、自分の夢、それはそれぞれだけど、私は基本的にはダンナをマネージメントする立場をとりたいんですね。たぶん、私はただのサラリーマンみたいななんのクリエイティビティーのない人は好きにならないと思うから、ダンナが何かやりたいけどどうやればいいかってときに、それを私もいっしょに考えていきたい。いっしょに会社を作ろうとか、お店をやっていこうってことじゃないんです。私自身も分野は違う何かに長(た) けてて、自分のプロフェッショナルは持っているんだけど、身近にいて彼に役立つ的確なアドバイスができるようなスタンスでいたい。ときには彼のために必要なことを勉強したりしてもいいと思うし、そうすることで私も何かを見出せるっていうのが理想です。

参考:
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